Freedom Camera

カメラ小僧の思考錯誤

1年間の振り返り

こんにちは、茶葉です。

つい先日まで撮影の振り返りはしていましたが、他の私生活については全く触れていませんでしたので今回はそのことについて書いていこうと思います。

 

プロフィールなどにも記載しているように私はリハビリテーション学部の学生でして、現在4年生です。

 

こういう、医療系の学校というのは現場経験を積むため病院に行き患者さんを治療する「臨床実習」というものがあります。

 

1月の年初めから3月前半の10週間と、5月のGW明けから7月半ばまでの10週間の計20週間はそれぞれの病院で臨床実習をさせていただいてました。

 

この臨床実習.おそらくみなさんが想像しているものの10倍はきついと思います。

 

私がこの20週間の間に提出したレポートの数は、A4用紙1200枚ほど...全て閉じてますが500枚閉じれるファイルが全てパンパンですから…

毎日ボロクソに怒られて、ヘトヘトになって帰ってきたと思ったら休む間も無くレポートに取り掛かる…一番きついときは1週間に5時間しか寝てなかったです…

日曜日以外ずっとそんな生活を送っていました。正直、普通の大学に通ってのうのうと過ごす友達を見ていると殺意すら湧きましたね…まぁ、自分が選んだ道ですし、人に当たるようなことはしませんでしたが、本当にそのくらいきついんです…

実際私は、ストレス障害うつ病の診断を受けました。仲間も何人か同じような状況になって学校に帰ってきました…

 

そんな実習と実習の間の4,5月に私は4年生になり、この時期に誕生日を迎えカメラを購入したわけです。

息抜きというかストレスを発散する術を見つけないとやってられませんでしたからね…

触る暇なんてほとんどありませんでしたが…

 

さて、そんな実習が終わって、8月から少し休めるかなぁ、なんて思ってたら今度は卒業論文就職活動、あと国家試験対策が同時に始まったわけです。

卒業論文は自分たちのテーマにあった論文を掻き集め被験者を募り、データ採取とせいりにおわれる日々でした…指導教員にはかなり怒られたりしましたが、実習を乗り越えた私たちがそのくらいでへこたれわけもなく無事に発表まで終えることができました。評価はかなり高く、先生には本当に感謝の2文字です。

 ちなみに私と友人の2人で行いました。

テーマは「臨床で頻繁に使われる海外発症のバランス検査の有用性と別法の妥当性についての検証」

みたいな感じでした。(名前は全然違うけど、ここに書いても理解できる言葉がなくて混乱するだけと思うので…)

 

卒業論文を終え、数日後には年に一度だけ出場すると決めている、剣道の大会が迫っていました。試合結果は二回戦敗退でした。まぁ、今年は特に稽古する暇がなかったので仕方ないですね…

 

今度は国家試験の勉強が本格化してきました。

合計1800ページくらいの量の問題集を解きまくる日々です。

 

そんな感じで休む間も無くあっという間に1年間が経ってしまったわけです。

 

どうでしたでしょうか?

普通の人と比べるとかなり壮絶な一年を送った自信がありますが?笑

ちなみに、よその大学に通う友達にこの話をすると自分が情けなくなってきたとかなり本気で凹んでいましたね。

 

撮影以外で月別にまとめると

1月 臨床実習

2月 臨床実習

3月 臨床実習、実習報告会準備、発表

4月 4年生になり次の実習準備期間

5月 カメラを購入、臨床実習

6月 臨床実習

7月 臨床実習、実習報告会準備、発表

8月 卒業論文作成

9月 卒業論文作成

10月 卒業論文発表会、国家試験対策、剣道大会

11月 国家試験対策、卒業中間試験

12月 国家試験対策

 

最後に稽古中の写真を1枚。

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右が私です。

母校の初稽古で後輩に「突き」を見舞った時のやつですね笑

来年はもう少し剣道をしたいなぁ…

 

それでは今日はこの辺で失礼します。

足を運んでいただきありがとうございます。

 

今年も残すところ1時間を切りました。

私はそろそろ年越しそばの準備に取り掛かります。

それでは皆さん良いお年を!

 

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