"激安"中華レンズ! YONGNUO レビュー
みなさんこんにちは!
茶葉でございます。
また少しブログ熱が出てきたのか、最近にしては短い期間での投稿です笑
そして、今回もまたレンズ紹介になります!
それでは、今回もよろしくお願いします。
目次
1. レンズ紹介
今回紹介するのは、
激安中華単焦点レンズ
YONGNUO YN35㎜ F2N
購入した際も紹介はしたのですが、あれからしばらく時間が経ち、新たにこのレンズの魅力をみなさんにお伝えしたいと考え記事を書くことにしました!
2. レンズ詳細
基本情報
[Model]YONGNUO YN35㎜ F2N
[焦点距離]35㎜
[明るさ]F/2
[画角(対角)]63°
[レンズ構成]5群7枚
[最短撮影距離]0.25m
[最大撮影倍率]1:2
[最大径]φ74㎜
[質量]180g
[レンズフード]Amazonにて非純正品使用
※上記数値はニコン用のもの
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Amazon価格 10,680円(2019/8/21現在)
3. 使用感
実際使用した感じは使い勝手の良い単焦点レンズ、若干の広角気味な画角に風景からスナップ、ポートレートまで何でも任せろ的な画角に撮影では毎度重宝してしまいます。
AF時に若干のモーター音が聞こえてきますが、そこまで気になるものではありません。音の質も強いていうなら、チョロQのねじまきみたいな音ですかね?笑
また、モーター音の他にも1つ問題があります。フルサイズに移行して初めて気づきましたが、安物レンズの宿命か若干のケラレが発生します。ケラレなんて嫌だ!って人には仕方ないかもしれませんが、トリミング前提で撮影してる自分のような人間には大した問題ではありません笑
下の写真が結構顕著に出てますね苦笑
さて、次に私がこのレンズを買った最大の理由ですが、なんといっても安価な値段設定!
新品のカメラのレンズが、1万円程度で手に入るとなればケラレなんて気になりません!むしろ、どんな描写なのか気になってしまうのではないでしょうか?笑
純正と比較しても、半額の値段です!
今回紹介しているYN35㎜F2の他にも、
YONGNUO YN50㎜ F1.8Nというものもありますが、こちらはなんと7400円程度で買えるという激安っぷり!(Canon対応は5000円程度)
常時金欠に悩まされている学生なんかには嬉しい値段設定ですよね!ブログの最後にAmazonのページを貼り付けておくので気になる人は見に行ってみてください!
ちなみに各メーカーの50㎜単焦点レンズの価格はこんな感じです。
[YONGNUO]7,400円(Nikon用)、5,427円(Canon用)
[Canon]15,100円
[Nikon]25,000円
[SONY]28,202円
とこんな感じです。
YONGNUOがどれだけ安いか一目瞭然ですね!
つけた感じはこんなもんです。普通のスナップ単焦点つけた時となんら変わらないですね!
4. 作例
1. 平尾台大平山より
2. 阿蘇の朝焼け
3. 幸せ色の夕景
4. 帰り道
5. 夜の石橋
6. 通路《ボス部屋前》
7. わっしょい百万花火
5. おわりに
いかがでしたか?
作例も写真も、まさか激安中華でとったとは思えない写真でしょう?
安いレンズでも、しっかりとした描写力はあります。これを機に激安レンズに手を出してみるのも面白いのでは?笑
それでは、今日はこの辺りで。
足を運んでいただき、ありがとうございました!
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上からNikon用35単、Canon用35単、Nikon用50単、Canon用50単です。
YONGNUO YN35mm F2 単焦点レンズ キャノン EFマウント フルサイズ対応 広角 標準レンズ
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YONGNUO製 AF 50mm f1.8 大口径 オートフォーカス レンズ canon 350D 450D 500D 600D 1D Mark II 1D Mark IIIなどに対応
- 出版社/メーカー: YONGNUO
- メディア: エレクトロニクス
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【自己紹介・撮影依頼はこちら】
【Twitter】
2日連続の投稿です!
— 馬場康平@🐢小僧 (@tyaba_photo) 2019年8月21日
今回もレンズのレビュー記事です。
半年ほど前に購入した中華レンズYONGNUOの単焦点レンズをかなり使いこなせるようになってきたので作例とともに紹介していきます。#はてなブログ#YONGNUO
"激安"中華レンズ! YONGNUO レビュー - Freedom Camera https://t.co/j91dYygQtT
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TAMRONの伝説!『タムキュー』レビュー!
みなさんこんにちは!
茶葉でございます。
最近になって、レンズが増えてきたのでそのレビューを書いていこうと思います。
目次
1. レンズ紹介
はじめに、今回紹介させていただくレンズはこちら!
TAMRONの伝説!
『タムキュー』こと、
TAMRON SP 90㎜ F/2.8
Di MACRO 1:1 VC USD
今回はこのレンズのことを書いていこうと思います。
2. レンズ詳細
基本情報
TAMRON SP 90㎜ F/2.8
Di MACRO 1:1 VC USD
[Model]F017
[焦点距離]90㎜
[明るさ]F/2.8
[画角(対角)]27°2'
[レンズ構成]11群14枚
[最短撮影距離]0.3m
[最大撮影倍率]1:1
[最大径]φ79㎜
[質量]600g
[レンズフード]EF017
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TAMRON 単焦点マクロレンズ SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD ニコン用 フルサイズ対応 F017N【シフトブレ対応】
- 出版社/メーカー: タムロン(TAMRON)
- 発売日: 2016/02/25
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次にTAMRONのレンズ名についている様々な英語表記。これらが意味するものを順に紹介させていただきます。
TAMRON SP 90㎜ F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
今回紹介するのは色字にした5つの表記。
SP、Di、MACRO、VC、USDです。
赤文字はレンズのシリーズを表します。
SP(Super Performance)
高級レンズのシリーズであることを表します。
緑文字はレンズのタイプを表します。
Di(Digitally Integrated Design)
35㎜フルサイズセンサー対応のレンズであることを表します。
青文字はいずれもそのレンズの機能を表します。
MACRO
名前通りマクロレンズであることを表します。
VC(Vibration Compensation)
光学手ブレ補正のレンズであることを表します。
USD(Ultrasonic Silent Drive)
静かで素早く精度が高いオートフォーカスやフルタイムマニュアルを実現する超音波モーター搭載のレンズであることを表します。
3. 使用感
今回紹介したタムキューですが、実際使用してみて感じたのは、描写力と手振れ補正がやべー!ってことです笑
伝説だなんて呼ばれるだけあって描写力はかなり高く、ポートレートでまつげ一本一本がくっきり映るほど!手振れ補正も大きく動き回りながらでもしっかりとピントがあって使い勝手がとても良いレンズです。
また、90㎜という画角が、スナップ、風景、ポートレートのいずれの分野でも大活躍してくれています。後ほど作例を添付しますのでこのレンズの描写力を是非みてください笑
ちなみにD610につけた時はこんな感じ。
4. 作例
1. 瞳
2. お地蔵様
3. 小さなジャングル
4. 差し込む光
5. スズメバチ
6. 若戸大橋
5. おわりに
いかがでしたか?
TAMRONの伝説『タムキュー』欲しくなりませんか?
私はヤフオクで安く出るのを3ヶ月近く待ち続け4万円弱で購入することができました。
新品がいい人は店舗へ!
中古でもいいという人はネットで探してみるといいかもしれませんね?
ちなみに今回のレンズ装着してる画像実はボディがD610になってます。
実は私、しばらく記事を書かない間にフルサイズデビューしてます笑
気づいた人はいましたか??
それでは、次回の記事がいつになるかはわかりませんが、そのうちかかと思いますのでよろしくお願いいたします。
それでは!
【自己紹介・撮影依頼について】
【Twitter】
お久しぶりです。
— 馬場康平@🐢小僧 (@tyaba_photo) 2019年8月20日
久々のブログ更新です!
今回はTAMRONの伝説と呼ばれてる『タムキュー』のレビューになります。
少し細かいところまで掘り下げたので是非!#はてなブログ#TAMRON#TAMRON90mm#タムキュー
TAMRONの伝説!『タムキュー』レビュー! - Freedom Camera https://t.co/0UVDyTRsN5
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最近の写真報告
お久しぶりです。
またもや一ヶ月ぶりの投稿です。
とりあえずここ最近の撮った写真を載せていこうと思います。
1. 写真部 浴衣撮影会 in門司港
所属している社会人写真サークルの撮影会です。お互いに撮り撮られの大忙しでした。夏にはまた浴衣×花火なども良いかもしれませんね?
NikonD5300+NIKKOR70-300mm f/4.5-6.3 F4.5 SS1/200 ISO100
NikonD5300+NIKKOR70-300mm f/4.5-6.3 F4.5 SS1/200 ISO100
2. 小倉スナップ 笑顔ハンター Twitter
Twitterでお写んぽのお誘いを受けスナップ撮影をしました。Twitterで笑顔ハンターを名乗る青年でした。とても楽しい時間でした。
NikonD5300+YONGNUO35mm f/2.0 F4.0 SS1/320 ISO640
NikonD5300+YONGNUO35mm f/2.0 F2.0 SS1/160 ISO100
3. TAMRON90mm 試し撮り 猫 解像度高!?
ヤフオクで4万円で落札した、「TAMRON90mm f/2.8」通称:タムキューが届き家の猫をモデルにひたすらシャッターを切っていました。見てくださいこの解像度すごくないですか?流石はタムロンの誇る伝説です。
左:NikonD5300+TAMRON90mm f/2.8 F4.5 SS1/30 ISO1600
右:NikonD5300+TAMRON90mm f/2.8 F5.0 SS1/30 ISO1600
左:NikonD5300+TAMRON90mm f/2.8 F3.3 SS1/.20 ISO1600
右:NikonD5300+TAMRON90mm f/2.8 F3.2 SS1/100 ISO1000
NikonD5300+TAMRON90mm f/2.8 F4.5 SS1/80 ISO1000
4. 小倉 声かけ ポートレート ライブイベント
小倉の街を歩いていると聞こえてきたギターの音に惹かれやってくると二人の女性がライブの練習にとギターとダンスの練習を行っていました。悩みぬいた末にモデルをしてくれないか声をかけると快く引き受けてくれました。
その後のライブにも誘っていただき、撮影させていただきました。
NikonD5300+TAMRON90mm f/2.8 F2.8 SS1/80 ISO1250
NikonD5300+TAMRON90mm f/2.8 F2.8 SS1/120 ISO3200
NikonD5300+TAMRON90mm f/2.8 F2.8 SS1/40 ISO3200
5. 幼馴染 カップルフォト
こちら幼馴染のカップルフォト。遠距離恋愛中の二人ですが付き合いだして間もないためか初々しく爆発しろと心の中で叫びながらシャッターを切っていました笑
NikonD5300+TAMRON90mm f/2.8 F3.0 SS1/1250 ISO500
NikonD5300+TAMRON90mm f/2.8 F2.8 SS1/1600 ISO500
6. 長野緑地 奥地
急に子供の頃よく入っていた場所に行きたくなり、夜の8時にもかかわらず山を駆け上がってきました。普段からほとんど人が入らないからでしょうか?昔のままの姿に懐かしさを覚えました。
NikonD5300+SAMYANG14mm f/2.8 F8.0 SS1/30 ISO100
7. 夜 散策 葛原八幡宮
大学への通学路の途中にある神社です。夜の神社って神秘的な空間の中に不気味さを併せ持っていますよね。ちょっと怖かったです。
NikonD5300+YONGNUO35mm f/2.0 F6.3 SS8 ISO400
8. 通称「ラスボス」三菱マテリアル
通称「ラスボス」と呼ばれる、北九州市の苅田にある三菱マテリアルです。今回は向山芝公園に上って望遠レンズで撮影しました。NikonD5300+NIKKOR70-300mm f/4.5-6.3 F10 SS20 ISO250
9. 農事センター 薔薇
祖母に薔薇を見たいせがまれ、写真を撮りに行きました。一枚目のこっちを向いている子はなんだかんだでお気に入り。
NikonD5300+TAMRON90mm f/2.8 F4.5 SS1/320 ISO320
NikonD5300+TAMRON90mm f/2.8 F6.3 SS1/500 ISO100
10. 菅生の滝 マイナスイオン
あまりの暑さに負け、急遽来た菅生の滝!北九州市で最も高低差のある滝みたいですね。マイナスイオンが至極気持ちよかったです。夏にもう一度行く予定なので一緒に行きたい人は声をかけてください。
NikonD5300+SAMYANG14mm f/2.8 F22 SS2 ISO100
NikonD5300+SAMYANG14mm f/2.8 F22 SS1.6 ISO100
NikonD5300+SAMYANG14mm f/2.8 F5.6 SS1/10 ISO100
11. REAL DEAL Liveイベント 散歩 ポートレート
前回ライブイベントに誘ってくれた子が、ソロの弾き語りをするからと連絡をくれたので尻尾を振って撮影に行きました。イベントのリハーサルを終え暇そうにしている彼女を散歩に誘いまたもモデルをしてもらいました。幼さの中に芯の通ったような可愛さですよね笑
NikonD5300+TAMRON90mm f/2.8 F3.2 SS1/50 ISO1250
NikonD5300+TAMRON90mm f/2.8 F10 SS1/200 ISO1600
いかがでしたでしょうか?
久々の投稿で長々とした記事になってしまいましたが、最後まで読んでいただけたのであればうれしく思います。
それでは、また次の記事で会いましょう!
↓前回の記事はこちら
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↓使用しているレンズたち
【Amazon.co.jp限定】 SAMYANG 単焦点広角レンズ 14mm F2.8 ニコンF AE用 フルサイズ対応 クリーニングクロスセット
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TAMRON 単焦点マクロレンズ SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD ニコン用 フルサイズ対応 F017N【シフトブレ対応】
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天の川🌌撮影方法
皆さんこんにちは!
今回はカメラ歴1年を記念して行った、天の川撮影について、その方法の解説をしていきます!
カメラを買った当初からの目標であっただけに、1年間みっちり勉強してきました!
目次
1. 天の川について
天の川といえば皆さんは何を思い浮かべますか?
私はやはり、『七夕物語』です。恋に溺れた織姫と彦星のなんとも切ない物語ですね!
そんなイメージがあるもんで、最初は「天の川って7月くらいにならないと見えないんじゃないの?」って思ってました。
実はそこからすでに間違いでした。
実は天の川って、見える時間帯や環境に制限があるだけで、見ようと思えば1年間を通して見ることが可能だったんです!
その中でも、今回のGWは最高のコンディションだったようです!
詳しくは、各自で調べて見るのがいいですよ!
GoogleやYahoo!で[天の川 撮影]って調べたら私なんかよりもよっぽど丁寧に教えてくれるサイトがゴロゴロ転がってます笑
要は、天の川を見るのに必要な「条件を満たした時間」に「条件を満たした場所」に赴き、「条件を満たした方角を見る」たったこれだけのことができればよかったんです!
ちなみに私が行った5月4日の撮影の際の条件は、「5月4日の午前1時以降」に「平尾台(周囲に光源のない場所)」に赴き、「東の空を見る」というものでした。
2. 準備するもの
まずは、
① 一眼レフカメラ
そもそもカメラがなくては始まりませんね笑
② 明るめのレンズ
明るいレンズはそれだけでも、より多くの星を感知することができます。
できれば広角レンズのf/2.8以下がオススメですが、キットレンズの標準ズームでも撮影は可能です。
私は今回、MFのみ対応の韓国製超広角レンズSAMYANG14㎜,f/2.8を使用しました。フルサイズ換算で21㎜の画角です。
③ 三脚
長時間露光で撮影するためブレを抑えるための必需品です!
今回使用したのはVelbon®︎ CX-888 BLACKです。
続いて、
④ リモコンコード
シャッターを押したあとの微小な揺れすらも気になら方は是非用意してください。
あると便利ですね!
今回は予算不足で私は使用していませんが…
その他としては、
⑤ LEDライト
光源のない場所に行くため周囲は真っ暗です。
安全のためにも準備したほうがいいと思います。
⑥ 防寒グッズ
時期にもよりますが、夜は意外と冷え込みますから念のため用意しておいたほうがいいです。
⑦ 虫除けグッズ
これからの季節は虫も増えますからね…
この辺りのものは用意して損はないと思いまし。
3. 撮影条件について
撮影において、私が最も重要だと思うことは、撮影場所の選択です。街灯などの光源が多い場所だとそもそも天の川を撮ることができませんからね…
続いて撮影を行った時間です。
私が撮影した5/4では深夜1時以降に見えるようになりましたが、地域や時期によって見える時間が異なるようです。
事前に調べて、天の川の見える時間が方角を自分の撮りたい天の川と照らし合わせて、ベストな状態で撮影に臨めるようにするといいでしょう。
4. 撮影方法
天の川の撮影については長時間露光で行います。
ブレを防ぐためにも、三脚を使用しカメラをしっかり固定しましょう。
設定は、Mモード(マニュアル)にし、シャッタースピードを10〜30秒に。
絞りはF値を解放し最も低い数値に。
今回はf/2.8に設定しました。
そして、ISO値を3200くらいまで上げます。
画面はこんな感じ。
これでとりあえずの準備と設定は終わりです。
とりあえず撮ってみた。
あとは、撮れた写真によって設定を変えていきます。
○撮れた写真が明るすぎた場合
・シャッタースピードを短くする
・ISO値を下げる
○撮れた写真が暗すぎた場合
・シャッタースピードを伸ばす
・ISO値を上げる
それぞれ設定で、一段ずつくらいのペースで変動できるはずなので、自分の好みの写真が撮れるように調節するといいですよ!
しかし、ISO値を上げすぎると、写真のノイズが大きくなり画質が悪くなります。
6400以上に上げる前に、シャッタースピードで調節する方法をとってみたほうがいいかもしれません。
5. 撮影写真
私が撮影した写真とその設定について紹介します。
左 : 無加工
右 : 加工済み
2019.5.4, AM3:13 平尾台
モデル名 : NikonD5300
レンズ : SAMYANG14㎜,f/2.8
焦点距離 : 14㎜
フォーカス : MF
F値 : f/2.8
SS : 25sec
ISO値 : 1600
露出補正 : 0段
6. おわりに
いかがでしたか?
私自身、初の天の川の撮影でまだまだ甘い部分も多いかと思いますが、意識すべき点は伝えられたかなと思います。
はじめにも書きましたが今回の撮影でカメラを始めて丁度1年が経過しました。
そろそろ、「カメラ初心者」の肩書に頼るのもやめないといけませんね。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
【自己紹介・撮影依頼について】
【Amazon : SAMYANG14㎜,f/2.8】
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改めまして自己紹介
Instagramのプロフィール更新に伴い、充実した自己紹介記事を製作します。
目次
- 1. プロフィール/Profile
- 2. 使用機材/Equipment used
- 3. SNSアカウント/SNS account
- 4. その他/Another
- 5. 撮影依頼について
- 6. 過去作品/Past photos
1. プロフィール/Profile
〈名前/Name〉馬場 康平/Kouhei Baba
〈年齢/Age〉 23歳/23
〈性別/Sex〉 男性/male
〈職業/Occupation〉大学生/University student
〈血液型/Blood type〉 A型/A
〈住所/Address〉福岡県在住/Japan Fukuoka
〈趣味/Hobby〉カメラ、剣道、料理、アクアリウム/Camera, Kendo, Cuisine,Aquarium.
2. 使用機材/Equipment used
〈カメラ/Camera〉
・NikonD610
・NikonD5300
・Nikomat FTN(フィルム)
〈レンズ/Lens〉
・NIKKOR 18-55㎜,3.5-5.6(APS-C専用)
・NIKKOR 70-300㎜,f/5.6-6.3(APS-C専用)
・NIKKOR 35-70㎜,f/3.3-4.5
・TAMRON 90㎜,f2.8 MACRO
・YONGNUO 35㎜,f2
・ SAMYANG 14㎜,f/2.8
3. SNSアカウント/SNS account
〈Twitter〉 @tyaba_photo
〈Instagram〉 tyabaphotograph
4. その他/Another
〈コメント/Comment〉
カメラ仲間は常時募集しています。気軽に声をかけてください!
特に福岡県内の人は一緒に撮影いけるかもしれないので、よろしくお願いします。
その他質問あれば気軽にお願いします。
5. 撮影依頼について
撮影の依頼については以下の確認事項を了承の上でお願いします。
①営利目的でない限り、依頼は無償で引き受けます。(こちらから謝礼などは要求はしません。)
②私自身のスケジュールの空いている日程のみ、引き受けさせていただきます。
③泊まりがけや、県外への撮影は困難な場合が多いですご了承ください。
④私はプロではありません。依頼の殆どをボランティアとして行わせていただきます。撮影を依頼していただいた以上、全力で取り組ませていただきます。しかし、所詮は学生の趣味レベルです。100%満足していただける写真を提供できるとは限らないことをご了承ください。
⑤撮影終了後、撮影した写真の中から1、2枚、SNSへの投稿をお許しいただけると嬉しいです。(強制ではありません)
⑥撮影対象は、人物(ポートレートや家族写真、コスプレ)、動物、スポーツ、風景などを主としております。
⑦依頼方法は、各SNSのダイレクトメッセージからお願いします。
※2019.5.6.12:34,追記 :
女性のモデルさんは男性カメラマンと1対1で撮影に臨むことに不安を感じる方もいると思われます。
お互いが安心して楽しく活動できるよう、家族や友人、恋人などの第三者の同行を提案していただいても構いません。また、その場合は前もって教えていただけると助かります。
6. 過去作品/Past photos
〈ポートレート/Portrait〉
〈動物/Animal〉
〈スポーツ/Sports〉
〈風景/Landscapes〉
【Twitter】
河内藤園#藤#河内藤園#ファインダー越しの私の世界 #キリトリセカイ pic.twitter.com/xeQsCGOMOT
— 馬場康平@🐢小僧 (@tyaba_photo) 2019年5月5日
河内藤園 pic.twitter.com/k9sdu8RHnQ
— 馬場康平@🐢小僧 (@tyaba_photo) 2019年5月5日
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念願の天の川撮影
皆さんお久しぶりです!
約2ヶ月ぶりの投稿となりますが、今回はカメラを始めた当初からの目標であった、天の川の撮影について記事にしていきます!
今回は、撮影方法というよりも撮影報告のような記事です。
では、よろしくお願いします。
-
撮影に踏み切るまで
-
撮影までの流れ
-
撮影方法
1. 撮影に踏み切るまで
私がこの1年間で最も多く勉強したジャンル…
それが天の川の撮影の方法でした。
カメラの撮影方に関するサイトをハシゴしたり、Youtubeで情報を集めたり。
また、天の川の見れる時期や時間帯、方角など天の川そのものについても勉強を重ねました!
そんな中でよく出てきたのが、明るめの超広角レンズの存在!
天の川全体を1つの風景として写したいのであれば必需品であるとのことで、非常に困りました…
なんせ、Nikonの純正の超広角域のレンズは中古でさえ10万円を軽く超えてくるのです…私にはとてもじゃないですが、手が出ません…
しかし、そこで諦めてたまるか!と調べまくりました。
そこで見つけたのが、SAMYANGという韓国メーカーが出している、SAMYANG14㎜ f/2.8(Amazon:約4万5千円)という超広角単焦点レンズでした!
Nikon用↓
このレンズの特徴として、AFが使えないという難点がありますが、星をとるのにAFは使わないかなと思い購入に踏み切りました!
思い切って買った甲斐あって、今回の撮影はこのレンズが大活躍してくれました!
2. 撮影までの流れ
実は最初は平尾台まで行く予定はなかったんです。近場の、曽根干潟から見える海を一緒に撮りたかったんです。
しかし1つ誤算が…
いざ撮ってみると街灯りが強すぎて、天の川を見ることができなかったんです…無念…
こんな感じ↓
NikonD5300+SAMYANG14㎜,f/2.8
SS:30sec,F値:2.8,ISO:1000
しかし、ここで諦めの悪さが出てきました!
1人ではさみしいもので、友達を呼び出しいざ平尾台へ!
途中道に迷うというアクシデントもありましたが、無事到着し撮影を開始しました。
平尾台はこの辺り一帯
3. 撮影方法
天の川の撮影において必ず必要なものは「三脚」です。
とりあえず、三脚さえあれば撮影自体は可能ですので、用意しないといけないです。
三脚に立てSSを10秒前後に設定し、F値を2.8(解放)isoを3200くらいまで上げておきます。
あとは、方角を合わせ、一番明るい星にピントを合わせシャッターを切ります。
やることはたったこれだけ、あとは撮れた写真と設定画面を交互ににらめっこして、自分の満足のいく写真を撮るだけです!
撮った写真の中の一番のお気に入りがこちらです。
↓
天の川
場所: 平尾台
NikonD5300+SAMYANG14㎜ f/2.8
SS:15sec,F値:2.8,iso:1600
いかがでしたか?
記事を書くのは久々で支離滅裂な文章になているかもしれませんが…そこはご容赦くださいね?
近日中に天の川の撮影方法について詳しく記事にしようと思っていますので、そちらもよろしくお願いします。
それでは!
前回の記事はこちら↓
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小倉競馬場
先日、友人と小倉競馬場まで行ってきました。
かれこれ15年はぶりくらいになると思います。
幼い頃はただ馬を見たいという気持ちだけで祖父について行っていましたが、自分で目的を持って足を運んだのは初めてです。
この日は珍しく一日中望遠レンズを使用していました。競馬場での撮影ですし当然かもしれませんが笑
使用したのは、NIKKOR 70-300㎜ f/4.5-6.3Gです。
NikonD5300+NIKKOR AF-S 70-300mm f/4.5-6.3G
絞り値:f/4.8 シャッタースピード:1/800秒 焦点距離:78㎜
露出:0.0段
ゴールの瞬間のギャロップです。
本当に鼻の差で興奮度MAXでした!
今回の撮影での1番のお気に入りの1枚です!
NikonD5300+NIKKOR AF-S 70-300mm f/4.5-6.3G
絞り値:f/6.3 シャッタースピード:1/500秒 焦点距離:300㎜
露出:0.0段
コーナー差し掛かりの1枚です。
背後に飛び散る土がその勢いを物語っています。
NikonD5300+NIKKOR AF-S 70-300mm f/4.5-6.3G
絞り値:f/4.8 シャッタースピード:1/640秒 焦点距離:85㎜
露出:0.0段
レース開始前の馬たちですね。
とても行儀のいい子達でした!
NikonD5300+NIKKOR AF-S 70-300mm f/4.5-6.3G
絞り値:f/4.8 シャッタースピード:1/250秒 焦点距離:130㎜
露出:+1.0段
競走馬紹介のようなところのやつです。
歩いているので撮りやすかったです!
NikonD5300+NIKKOR AF-S 70-300mm f/4.5-6.3G
絞り値:f/4.8 シャッタースピード:1/250秒 焦点距離:130㎜
露出:+1.0段
こちら最後です。
この一頭の圧倒的な独走でした!
ここまでの実力差があると本当に格好良く見えました!
いかがでしたか?
改めて競走馬を見ていると筋肉から毛並みまで何もかもが美しい!
今回は昼過ぎからの参戦でしたが次回は朝から最後まで居たいものですね!
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