念願の天の川撮影
皆さんお久しぶりです!
約2ヶ月ぶりの投稿となりますが、今回はカメラを始めた当初からの目標であった、天の川の撮影について記事にしていきます!
今回は、撮影方法というよりも撮影報告のような記事です。
では、よろしくお願いします。
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撮影に踏み切るまで
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撮影までの流れ
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撮影方法
1. 撮影に踏み切るまで
私がこの1年間で最も多く勉強したジャンル…
それが天の川の撮影の方法でした。
カメラの撮影方に関するサイトをハシゴしたり、Youtubeで情報を集めたり。
また、天の川の見れる時期や時間帯、方角など天の川そのものについても勉強を重ねました!
そんな中でよく出てきたのが、明るめの超広角レンズの存在!
天の川全体を1つの風景として写したいのであれば必需品であるとのことで、非常に困りました…
なんせ、Nikonの純正の超広角域のレンズは中古でさえ10万円を軽く超えてくるのです…私にはとてもじゃないですが、手が出ません…
しかし、そこで諦めてたまるか!と調べまくりました。
そこで見つけたのが、SAMYANGという韓国メーカーが出している、SAMYANG14㎜ f/2.8(Amazon:約4万5千円)という超広角単焦点レンズでした!
Nikon用↓
このレンズの特徴として、AFが使えないという難点がありますが、星をとるのにAFは使わないかなと思い購入に踏み切りました!
思い切って買った甲斐あって、今回の撮影はこのレンズが大活躍してくれました!
2. 撮影までの流れ
実は最初は平尾台まで行く予定はなかったんです。近場の、曽根干潟から見える海を一緒に撮りたかったんです。
しかし1つ誤算が…
いざ撮ってみると街灯りが強すぎて、天の川を見ることができなかったんです…無念…
こんな感じ↓
NikonD5300+SAMYANG14㎜,f/2.8
SS:30sec,F値:2.8,ISO:1000
しかし、ここで諦めの悪さが出てきました!
1人ではさみしいもので、友達を呼び出しいざ平尾台へ!
途中道に迷うというアクシデントもありましたが、無事到着し撮影を開始しました。
平尾台はこの辺り一帯
3. 撮影方法
天の川の撮影において必ず必要なものは「三脚」です。
とりあえず、三脚さえあれば撮影自体は可能ですので、用意しないといけないです。
三脚に立てSSを10秒前後に設定し、F値を2.8(解放)isoを3200くらいまで上げておきます。
あとは、方角を合わせ、一番明るい星にピントを合わせシャッターを切ります。
やることはたったこれだけ、あとは撮れた写真と設定画面を交互ににらめっこして、自分の満足のいく写真を撮るだけです!
撮った写真の中の一番のお気に入りがこちらです。
↓
天の川
場所: 平尾台
NikonD5300+SAMYANG14㎜ f/2.8
SS:15sec,F値:2.8,iso:1600
いかがでしたか?
記事を書くのは久々で支離滅裂な文章になているかもしれませんが…そこはご容赦くださいね?
近日中に天の川の撮影方法について詳しく記事にしようと思っていますので、そちらもよろしくお願いします。
それでは!
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